概要
作ることが好きで大工を夢見た少年は紆余曲折を経て鍛冶屋になった。
鍛冶屋とは無縁の環境で育った少年が三代目千代鶴貞秀となるまでの軌跡と製品作りの考え方、これからの展望を話します。
*本セミナーは全国削ろう会三木大会プレイベントの一つです。
- 日時
- 2026年5月31日(日) 13:30~15:00(13:00開場)
- 講演会講師
- 森田直樹(千代鶴貞秀工房)
*講演会講師プロフィールは下部記載。 - 場所
- 竹中大工道具館1F多目的ホール
- 参加費
- 無料(別途入館料が必要)
- 定員
- 先着 80名
- 申込開始
- 開催日の2か月前から
- 申込締切
- 先着順のため、定員になり次第、終了となります。
キャンセルが出た場合、予約専用サイトが再度、申込み可能な状態になります。 - 申込方法
- 下記申込みボタンから
■予約専用サイト(外部サイトにリンクしています*1)
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森田 直樹(もりた なおき)
1978年岐阜県生まれ。玉川大学で彫刻を学び、2004年に二代目千代鶴貞秀に弟子入り。2008年に「千代鶴直秀」の号を授かり、2019年に三代目を襲名。国内外の展示会に出品し、2017年には播州三木打刃物の伝統工芸士に認定。伝統を受け継ぎながら、現代に響く刃物づくりを追求している。
*1)
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