展覧会概要

日常の風景の中にある何気ないものを、独特な感性で描くフィリップ・ワイズベッカー氏。今回は彼が日本滞在中にみつけて描いた作品を展示します。車留めや立ち入り禁止のために道路に置かれるバリア標識、トラックや建物、畳敷きの和室、ゴミ箱、日常の道具から大工道具に至るまで、さまざまなモチーフが揃いました。また、パリにあるアトリエを氏自ら案内する映像も用意し、制作のノートをはじめ、日本から持ち帰ったお気に入りの道具などもアトリエからお借りしています。ワイズベッカー氏の目線で描いた、日本のさまざまな姿をぜひご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会期や開催時間、イベント情報等が変更となる可能性があります。最新の情報は本ページをご確認ください。

展覧会名
Philippe Weisbecker Inside Japan:Carpentry Tools, Architectures, Daily Items
フィリップ・ワイズベッカーが見た日本―大工道具、たてもの、日常品
2021年2月13日(土)~5月9日(日)
竹中大工道具館1Fホール
開催時間
9:30〜16:30(入場は16:00まで)
※開館時間を変更している可能性があります。
休館
月曜日(祝日の場合は翌日)
入館
一般500円、大高生300円、中学生以下無料、65歳以上の方200円(常設展観覧料を含む)
竹中大工道具館
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
ヴィラ九条山
主な展示品 2020年制作、Photo:Toshiaki Miyamoto

WOOD CHISELS

BEAM

TWO SAWS

KAMIGYO-KU

MEGURO-KU

PET BOTTLES ONLY

TOKYO SHUTO EXPRESS WAY 8AM

SAIGAWA-ODORI 5PM

BARRIERS
関連動画 ※画像をクリックするとYouTubeに飛びます。
〇トークショー「フィリップ・ワイズベッカーの作品世界」(約50分)
フランス・パリにいるフィリップ・ワイズベッカー氏と東京のギャラリー エー クワッドの展示会場をインターネットで繋ぎ、ワイズベッカー氏ご本人の本展覧会への思い、作品のテーマ選び、作品づくりの過程、使われた素材など、普段なかなか聞けない作品の舞台裏についてお話を伺いました。
〇アトリエ映像「ワイズベッカーのアトリエ」(約13分)
フランス・パリのアトリエから制作に使う「紙」「鉛筆」「テープ」「定規」と大工道具や様々なコレクションについてワイズベッカー氏ご本人が解説しています。
関連イベント ※イベントは中止または変更になることがあります。最新の情報は本ページまたは各イベントページにてご確認ください。

ワイズベッカーサイン会
憧れのアーティスト、ワイズベッカーさんに直接会えて、サインがもらえるまたとないチャンス!ぜひご参加ください。

2021年4月10日(土) ①14:00~、②14:30~、③15:00~
竹中大工道具館1F特設会場
参加
無料(別途本展図録代と入館料が必要)
各回とも10名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
申込締切
3月19日(金)必着

■<デッサンワークショップ>ワイズベッカーと一緒にマイスツールをデザインしてみよう
アトリエの家具を自らデザインし、作るワイズベッカーさん。氏がデザインした椅子についてこだわりや作り方などを説明していただいた後、各自、自分の椅子をデザインしてみます。その後、ワイズベッカーさんにコメントをいただきます。

2021年4月11日(日) ①10:00~12:00、②14:00~16:00
竹中大工道具館B2F木工室
参加
5,000円(別途入館料が必要)
各回とも大人8名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
申込締切
3月20日(土)必着

関連イベント申込方法

イベントページ、または往復ハガキでお申込みください。

■イベントページ
「ワイズベッカーサイン会」はこちら
「ワイズベッカーと一緒にマイスツールをデザインしてみよう」はこちら

■往復ハガキ(ハガキ1枚につき1名様まで)
[往信用裏面]
①イベント名 ②参加者氏名(フリガナ) ③郵便番号・住所 ④電話番号 ⑤年齢
[返信用表面]
宛先に申込者の郵便番号・住所・氏名を記入。
裏面は未記入のこと。
[申 込 先]
〒651-0056神戸市中央区熊内町7-5-1
竹中大工道具館イベント係

プロフィール
Philippe Weisbecker
フィリップ・ワイズベッカー

1942年生まれ。1966年フランス国立高等装飾美術学校(パリ)卒業。1968年ニューヨーク市に移住し、活動を始める。アメリカの広告やエディトリアルのイラストレーション制作を数多く手がけた後、2006年フランスに帰国。アートワークを本格的に制作開始し、欧米や日本で発表を続けている。2002年にはアンスティチュ・フランセ日本が運営するアーティスト・イン・レジデンス、ヴィラ九条山に滞在。日本での仕事も多く、JAGDA、NYADC、東京ADC など国内外で受賞。2020年東京オリンピック公式ポスターも手がけている。作品集に『Philippe Weisbecker Worksin Progress』( パイ・インターナショナル刊)、『HAND TOOLS』(888 ブックス刊)などがある。