
ちょこっと木工
気軽に立ち寄って木工を楽しんでいただけます。おはしやスプーンなど、約10種類の工作キットの中から好きなものをどうぞ!
- 開催日
- 水曜日、土曜日、日曜日、祝日(他のイベント開催時には実施しないこともあります)
- 参加費
- 100円~2,000円(キットごとに値段が変わります)
- 対 象
- どなたでもご参加いただけます ※個人・家族などの少人数が対象です
講演会やセミナーなどの講義型イベント、大工による実演や工作などの体験型イベントを用意しています。ぜひご参加下さい。
※イベントの内容・日時等は変更になる可能性があります。最新情報は当館ウェブサイトにてご確認下さい。
2019年上半期(1-6月)のワークショップとイベントのご案内はこちら>>
気軽に立ち寄って木工を楽しんでいただけます。おはしやスプーンなど、約10種類の工作キットの中から好きなものをどうぞ!
大工さんが使うスミツボ、カンナ、ノコギリ、そして外国のノコギリに挑戦してみませんか?
プロの大工さんと一緒にカンナを使って木をけずったり、木の香りを体験するプログラムです。さらに古代の大工道具・ヤリガンナの実演もご覧いただけます。
ヒノキの丸太を割ってアナログな道具だけでスツールを作り、い草の紐で座を編みます。
砥石の話からノミやカンナの研ぎ方を技能員(宮大工)が解説、実演します。
ノミやカンナの研ぎに加えて、カンナの仕込みや台直し等を2日間かけて研修します。
竹ひごに紙を貼った昔ながらのグライダーをつくります。
割り箸ではなく、木工で本格的なゴム鉄砲をこしらえます。
手足をバタバタさせる人形を作ります。オリジナルのデザインでつくってみませんか。
スギ材を使って、小型の大工道具箱を作ります。ふたと底はキワハギをします。初めて大工道具を使う方、これからDIYを始めたい方におすすめ!
茶室「一滴庵」4月の特別公開中に呈茶を行います。あわせて茶室棟を内部よりご覧になれます。
3日間かけて「鍛接」、「成形」、「焼入れ・焼きもどし・刃研ぎ」を行います。
普段なかなか見ることのできないチョウナのはつりと前挽大鋸の技を間近にご覧いただけます。
家庭用の包丁の研ぎ方を技能員が解説、実演します。
様々な色・質感を持った銘木や虹色に輝く螺鈿(青貝等)を用いて素材の特徴を生かしたオリジナルのブローチを作ります。お気に入りの服等の色調に応じた素材を選び、デザインしましょう。
竹ヒゴと虎竹で筏編みをして、皮籐で縁を巻いた、菓子置きを作ってみましょう。
ヒノキのキワハギ材からCDラックまたは単行本サイズの本箱を作りながら道具の正しい使用方法などを学びます。
竹中大工道具館をはじめとする下記の兵庫県内の11の文化施設では、子どもたちにミュージアムをより楽しく活用してもらうことを目的に、連携した活動を行っています。これらの連携施設を訪れたときに使ってもらいたいのが、ミュージアム活用手帳「みゅーかつ帳」です。「みゅーかつ帳」とは、来館時に気付いたことや気に入ったものを文字や絵で書き込めるノート形式の鑑賞補助教材です。
竹中大工道具館の周辺と敷地内を歩きながら、生えている木のことや、森林や日本庭園の話をします。
敷地内にある茶室「一滴庵」を特別に公開します。この機会にぜひご覧ください。
建築とも家具とも違う水車ならではの技術について、水車大工の第一人者が語ります。
様々な樹種の特徴を知り、日々の生活の中に取り入れてみたくなる木竹工芸の魅力を語ります。
常設展示室をボランティアが解説し、展示をより深く理解していただけるギャラリートークです。