学校向けプログラム

竹中大工道具館では職員を学校などに派遣し、収蔵資料等を可能な範囲で活用しながら、より質の高い授業になるように、学校や地域の教育活動の支援を行っています。教科の授業や総合的な学習、特別活動、講演会、移動博物館、教員研修など、学校の要望を検討し、先生方と学習内容などを協議して実施します。

出張授業

当館職員が小中学校を訪問して出張授業を行います。または、来館された際に館内でも行う事ができます。

対象 小学校4年生以上
授業内容
(例)
講義:「大工さんの七つ道具」(40分)
・ビデオ『大工さんってスゴイ!』(15分)
・大工道具の種類と使い方、木の性質(15分)
・色々な木の香り体験(10分)

講義:「千年の釘にいどむ」(45分~50分)
・和釘の特徴・つくり方、木の性質、鍛冶・白鷹幸伯氏について

実技体験(60分~90分)
・ヤリガンナの実演(鉋の歴史)
・鉋の使い方と実演:荒・長台・仕上げ(二枚鉋・一枚鉋)
・日本と海外の鉋の違い
・大工道具の種類と使い方実演・体験
・色々な木の香り体験

木工体験(90分~)※要材料費
・ペーパーホルダー、ブックエンド、えんぴつ立て 他

※希望する内容、時間、授業を受ける人数により、最適なプログラムをご相談させて頂きます。
 出張授業実施要項もあわせてご参照ください。

開催日時 平成29年度は決まり次第、ご案内致します。(3月末頃)
※原則として水~金曜日とさせていただきます。
申込期間 平成29年度は決まり次第、ご案内致します。(3月末頃)
申込先 公益財団法人 竹中大工道具館 学芸部 教育普及係
TEL 078-242-0216/FAX 078-241-4713

 

学校向け貸出教材

1)和釘
当館では、白鷹幸伯氏製作の和釘「千年の釘」を所蔵しています。小学5年生の国語教科書(光村図書出版株式会社発行)に掲載されている「千年の釘にいどむ」(内藤誠吾著)のなかでも取り上げられているこの和釘を、生徒の皆さんに実際に手に取ってもらい、普段目にしている洋釘と比較することで、教材の内容をより深め、身近に感じてもらうこと目的に、貸出を行っております。

2)ビデオ「和釘をつくる」
白鷹幸伯氏とその跡を継ぐ三代目の興光氏の和釘製作のプロセスを紹介するビデオ(DVD、11分、2012年制作)の貸出を行っております。ビデオでは、和釘の特徴やつくり方とともに、仕事に熱意と誇りを持って打ち込む白鷹親子の姿を紹介しています。

対象 小学校(学校の授業で使用する場合に限る)
利用料 無 料(ただし、貸出・返却時の送料はご負担願います。往復約2,000円)
貸出資料 (1)和釘(製作:白鷹幸伯) 1本
(2)DVD「和釘をつくる」 1枚
※ご希望の資料名を申請書に明記してください。
問い合わせ先 公益財団法人 竹中大工道具館 学芸部 教育普及係
TEL: 078-242-0216/FAX: 078-241-4713
貸出期間 2週間以内
(次の貸出先がありますので、期間厳守でお願いします)
貸出方法 希望日の2か月前までに竹中大工道具館までまずは電話にてご連絡ください。また借用許可申請書を貸出開始日の1か月前までにご提出ください。
申請書書式 借用許可申請書(PDF)
備考 貸出の時期によりご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
問い合わせ先 公益財団法人 竹中大工道具館 学芸部 教育普及係
TEL 078-242-0216/FAX 078-241-4713

 

教員研修

木工道具の使い方や手入れ方法を中心とした研修を実施しております。

対象 教職員
申込方法 希望日の2か月前までに竹中大工道具館までお電話にてご連絡ください。
※時期によってはお引受けできない場合がございます。
申込用紙 教員研修実施要項・申込書(PDF)
問い合わせ先 公益財団法人 竹中大工道具館 学芸部 教育普及係
TEL: 078-242-0216/FAX: 078-241-4713

 

先生のためのミュージアム活用術

ミュージアム活用術は、兵庫県内の11の文化施設による、美術館・博物館と学校の連携を考える研修会です。
美術館・博物館が所蔵する“ほんもの”の資料と子供たちの出会いについて先生方と考えるため、この研修会を開催します。学芸員・研究員と先生方とが力を合わせ鑑賞教育の実践へとつながる研修になることを願っています。
当館の研修では、技能員(宮大工)による技術的な研修会を開催しております。

参加費は無料、対象は、美術館・博物館、文化施設で実施される教育活動に興味のある教職員、学芸員、美術館・博物館・文化施設職員です。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
申込みは下記のPDFに必要事項をご記入の上、小磯記念美術館宛(FAX078-857-3737)にお送りください。

>>先生のためのミュージアム活用術2016(PDF)

>>先生のためのミュージアム活用術2015(PDF)

>>先生のためのミュージアム活用術2014(PDF)